輸送業者はデジタル情報やサービスを駆使して営業活動する

輸送業者はデジタル情報

輸送業者はデジタル情報

同じ運送事でも軽運送業とはその業態が大きく異なるものがあります。
荷主から荷物を預かるまでは軽貨物運送業と同じですが、その運送手段に自社以外の業者の行う運送を利用する点が異なります。
軽貨物運送業が比較的狭い範囲の荷物の移動を担うとすれば、利用運送事業はその範囲の制約はなく、海外との取引も可能になります。
つまり軽貨物運送業が在宅勤務者でありデジタル遊牧民でもあったことと比べれば、利用運送事業は在宅勤務者がデジタル遊牧民を使って営業する事業と言えるのかもしれません。
そのデジタル遊牧民は空を飛んだり、海を渡ったり、もちろん陸を疾走して遠い国まで移動、つまり遊牧し荷物を届けます。
在宅勤務者から荷物を受け取ったデジタル遊牧民たる輸送業者は、デジタル情報やサービスを駆使し営業活動することになります。
空や海は気象情報によってその営業活動が大きく左右されます。
風は強くないか、海は荒れてないか、デジタルサービスでその状況はつかめるでしょう。
荷物を委託した在宅勤務者たちにとっても、GPS情報などで対象の荷物がいまどの輸送手段で世界のどのあたりを移動中かを知ることができるかもしれません。
一方でデジタル遊牧民たちが利用運送事業に荷物を委ねることはできるのでしょうか。
デジタル時代は、荷物を委ねる側と荷物を預かる側が双方、デジタル位置情報などを駆使し、接点に集うことが可能になるでしょう。
結果的には、依頼主はデジタル遊牧民でも在宅勤務者でも、仕事をする上でかわりないのでしょうね。